最近、お引越しを経験したアル君。
大分慣れた新居ですが、長時間のお留守番は初めてとのことでした。
玄関ドアを開けると、
アル君は少し離れた窓際にある円形の爪とぎの中にすっぽりと納まって、こちらをジッと見ていました。
私からは近付かずに、ご飯や排泄の様子を確認していると、いつの間にか近くにいたアル君。
作業中は、周りをウロウロしながら私の仕事ぶりを
見張る現場監督のようでした。
そして、おしゃべりが大好きと伺っていたのに、ほぼ無言。
おやつのチュールを見せた時だけ「にゃぁ~。」と
可愛い声で催促してくれましたが、食べた後はまた無言。
私はまだ、おしゃべりの相手としては不足なようです。
きっと、飼い主さんがお帰りになったら、
お留守番中のことを沢山報告して、沢山甘えるんだろうな~。
今回は、アル君のおしゃべりは聞けず、
スキンシップもあまり出来ませんでしたが、
快食快便で健康的に穏やかに過ごせているようで良かったです。
アル君、とても上手にお留守番が出来ました!