お家の方がご不在中、朝夕2回ずつお世話に伺わせて頂きました。
二匹とも保護猫ちゃんで、よく似ていますが兄弟ではないとのこと。
温羅くんは人懐っこく温和で、小五郎くんはちょっと怖がり。
長時間のお留守番は初めてで、
もちろんペットシッターの利用も経験が無いそうなので、
二匹に負担をかけないよう、なるべく普段と変わりない生活を送れるよう努めました。
ご飯・お水の交換、排せつ物の処理等一通りのお世話が終わった後は、
予め飼い主さんから聞いていた、二匹それぞれの好きな遊びをしました。
温羅くんは、小さな紙片を丸めた物を投げるとダイビングキャッチの勢いでジャンプ!
床をコロコロ転がして追いかけたり、また紙玉を私に「投げて。」と持ってきたり…。
何度も繰り返し遊びました。
シャイな小五郎君は、遊んでくれるかな~?どうかな~?と心配でしたが、
猫じゃらしでソ~っと誘ってみると…おぉ、ちゃんと目で追って前肢でちょっかい出してくれた!
じゃれてるじゃれてる♪楽しんでくれてる?
お家の人がいない不安やストレスが、少しでも解消出来たらいいなと思います。
私がお世話の作業をする間、側で「大丈夫かな?」と見守ってくれた温羅くん。
人見知りと聞いていましたが、私と一緒に遊んでくれた小五郎くん。
作業しやすいように準備を整えて下さった飼い主さん。
皆さんのお陰で、無事にお世話を終えることが出来ました。