シーズーのムックちゃん(16歳)と、
パピヨンのハッピーちゃん(15歳)のお世話をさせていただきました。
先ずはお散歩へ!
二匹一緒にのんびりゆっくりご近所を歩いてきました。
途中、ムックちゃんが立ち止まってクンクンしていると、
先導していたハッピーちゃんはムックちゃんが歩き出すのを待ってくれます。
道中、お互いに付かず離れずの距離を保ちながら上手にお散歩が出来る二人組です。
帰宅後はご飯タイム。
飼い主さんに用意していただいた美味しいご飯を器に入れ、
ハッピーちゃんにはそのままご提供。
食が細いムックちゃんには、飼い主さんが普段工夫して食べさせている方法を
事前にお聞きしていたので、同じようにお世話をしました
(本日のムックちゃんは食欲があり、自分で食べる様子も見られました)。
一通りのお世話が終わり、私が日誌を書いていると、
いつの間にか、二匹は自分のベッドでスヤスヤ夢の中。
「今日はこれで帰るね~。またね。」と静かに声をかけながら、そっと退室しました。
ご高齢のペットのお世話は、私自身少し緊張しますが、
今回は、飼い主さんに、普段の様子を書いたお手紙や、
ご飯等も分かりやすく準備していただき大変有難かったです。
ムックちゃん、ハッピーちゃんが健やかなシニアライフを
送れるよう、これからもお手伝いが出来たら嬉しいです。