生後六か月でコンは去勢手術を受けました。
去勢の是非については賛否両論ありますが、
獣医さんに相談し自分でも色々調べて
受けることにしました(息子たちと夫は「かわいそう。」を連発)。
術前検査(血液・レントゲン)を一週間前にし、
問題なしということで2019/7/6に手術決定。
コンは臍ヘルニアもあったので、一緒に整復してもらうことにしました。
日帰り手術で当日は飲食せずに9:30に病院へ。
「アニマルクリニックらぶ」さんが大大大好きなコンは
これから何が起こるかも知らずにご機嫌な様子で看護師さんに
連れていかれました。
全身麻酔だし、私は心配でたまらなかったのに!
夕方お迎えに行き、エリザベスカラーを付けたコンと再会した時は
「無事手術が終わってよかった~」と同時に
「やっぱこれ付けるとなんかマヌケ」と思ってしまいました。
病院は我が家から徒歩10分の距離なので
その日はサービスして抱っこして帰りましたが
結構重くて大変だった(当時約9kg)。
帰宅後は、やはり疲れたのかクタ~っとしてました。
傷口が気になるのか頻繁に舐めようとしていましたが
カラーに邪魔され出来ず。
ご飯の時はカラーを外すのですが、再装着の仕方によっては
傷口に舌が届いてしまい調節が大変でした。
一週間後の7/14に抜糸を済ませ、コンの去勢大作戦は終了となりました。
一年後の今、全く傷口は消えており、
お股の、あるべきモノがあった場所は毛量増加しています。
なんでだろう?不思議。